竹内 涼太– Author –

バディコンサルティング株式会社/たけうち中小企業診断士事務所
代表取締役
マーケティング専門家
プロフィール
百貨店外商を約8年、食品SM共同経営約16年、食品SM内でのテナントとして青果・日配・米等扱う商売を約16年経験してきました。「売る」ためのあらゆる手段を駆使して事業者様を応援します!
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元食品SMバイヤーから視た 「売れる商品」「売れない商品」前編
竹内 涼太【Ⅰ.はじめに】 初めまして、中小企業診断士の竹内です。百貨店の外商を役8年、組合形式の食品SM経営を約16年、その後M&Aにて中堅SMチェーンに店舗を売却し、現在は中小企業診断士としてマーケティングを軸に事業者様の経営サポートをしていま... -
元食品SMバイヤーから視た 「売れる商品」「売れない商品」後編
竹内 涼太【I. マーケティングの4Pと事例】 1. 売れる商品、売れない商品 ひと昔前と違い、技術も生産環境も格段に向上した現代では、どこの食品SMでもだいたい同じ商品を同じくらいの価格で買うことができるといっても過言ではありません。よく”コモディティ化”な... -
中小・小規模食品メーカー様向け 百貨店との取引を目指す戦略 その①
竹内 涼太【 百貨店業界の現状】 1. 百貨店の売上推移 日本百貨店協会統計年報によれば、百貨店の売上高は1991年の約10兆円がピーク、つまりバブ ルが弾ける直前が最も売れていたんですね。しかしバブルが弾けて以降は右肩下がりの売上となっ ています。そして... -
中小・小規模食品メーカー様向け 百貨店との取引を目指す戦略 その②
竹内 涼太【II.百貨店と取引することによるメリット・デメリット】 1.メリット 食品メーカーにとって百貨店と取引するメリットとしては以下が考えられます。 ①百貨店と取引することによる信用度向上②百貨店の顧客層にアプローチでき、固定客化できる可能性③認知度向... -
中小・小規模食品メーカー様向け 百貨店との取引を目指す戦略 その③
竹内 涼太【III.百貨店との取引を実現させる方法】 さて、いよいよ本題です。これまで百貨店との取引について滔々と述べてきましたが、いざ実際に百貨店と取引するにはどうすれば良いのか。取引したいと思ってもその方法がわからない、なんていう事業者様も多いので...
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